木曜日(6日前)

木曜日(6日前) 多分前回の日記の次の日だと思うが、まぁ個人的には薄い日だったので2日分を圧縮した記憶かもしれない。用務の後、ホテルに戻ろうとしたら方向を間違えてしまう。ギャラリー街を見つけて嬉しくなる。その後町の端付近までついてようやく道が分かったのでホテルに戻る。が、時間がちょっと経っていたので散歩したような。トラムの向こうの街を歩いて、川沿いの工事現場のようなものを歩く。その後相手と合流してフェリーに乗りぶらぶらし、ショッピングモールをぶらぶらする。いや、マーケットで飯を食ったかもしれない。待ち時間が長くてジャズ博物館に行く用事が飛んだのを覚えている。結局次の日にマーケットに出直して本当は食べたかったクレープを食い、博物館に行った。博物館では期待を外れ、カントリーミュージックのライブがあった。むっちゃ寝た。俺はカントリーの演奏がうますぎると寝ることを知っていたのでうまい演奏なんだなぁと思った。ジャズ博物館の内容は非常に良かった。何より音源の演奏がうまい。その後CDショップに行くのが最適解だったのだが早めに用務先に戻ることになった。同行者がそう言う風に言ったからだ。じつはこの旅程、体感的には移動時間が20%、実質的な用務時間は15%、睡眠時間が20%で残りの35%は同行していた人がいたのである。何度か別行動を提案したのだが、なぜかその人は団体行動したがるタイプだった。その上、私より立場が上の人なのでどうしても「接待」感は否めなかった。だが、残りの10%の自由時間で私は満足する活動はできたので、結果的には有意義な活動を過ごしたというかネタに事欠かなかったと思うと微妙な気持ちである。彼が(円安を考慮しても)妙に高い現地の料理をありがたがるおかげで名産品は食べられた。多少体調を崩してでも、面白そうなカップ麺やカリフォルニアロールを食べなかったあたり本気である。あと、うっかり(大野用に)絶妙に嫌なものを買いたいと言ったことが原因だが、個人的にはお気に入りでちょっと買うか迷ったものをけなしてきたおかげで出費が抑えられたと思うとやはり差し引きでイライラが勝つな。仕事の面では本当に尊敬できる人間なのだが、感性にそこまで相違があるとは思わなかった。唯一アンティークの話は共感できたが、なぜそのこだわりを他に分けることができなかったのかと、実に疑問である。それはそれとして夕食後は比較的自由であったが店が閉まってしまうため街をぶらぶらすることになる。ある日、うっかりコーラを飲みすぎたせいで街の端から端の方をトイレを我慢しながら、ホームレスにテイクイトイージーといわれつつ唯一知っているホテルのトイレに駆け込んだのだが、そのせいで彼と合流してしまった。なぜか彼にバーボンストリートやゴーストツアーの様子を案内してしまうことになった。そんなに上手でもないストリートパフォーマンスに足を止める彼を観ながら何をしているんだろうと思った。結局、お土産のTシャツを彼と相談して買った。