【CD・配信】SlowMotionDaze 1st Album「鈍めの雨にリバーブを」4月20日発売

SlowMotionDaze1stAlbum「鈍めの雨にリバーブを」の配信”等”が決定しました。

配信は4月20日に行われる予定です。
CDも4月20日販売開始!(4月12日更新)

2024年4月20日 配信・CD販売中!

その他のプラットフォームについてはこちら(big-up.style)!

大野より(Instagramから引用)

さてスローモーションデイズはファーストアルバムを出します。4/20から配信開始、CD盤はWALK INN FES!出演日から販売できるように鋭意調整中です。では以下に曲目を書きます。

1.闇
2.anger2
3.i don’t wanna lonely night!
4.hometown
5.マスクの天使 (album ver)
6.i/r/z/m (album ver)
7.anger3
8.傘をさして帰るよ
9.音楽が終る

今回、僕が制作にあたり実現させたかったのは、例えば90年代のセバドー「Harmacy」とか、スパークルホース「Vivadixiesubmarinetransmissionplot」のような
“日常で普段聴きできる焦燥感” です。
アメリカのこの時期のロックには悲しみや苦しみを感じさせながらも穏やかな朝にも聴けるようなものがちらほらありましてそういう風に作りたい。。。と思いながら一年位かけて仕上げておりました。

楽曲で言ったらセバドーの影響は「hometown」には特に顕著だと思いますし、「anger2」にはスパークルホース「Cow」の影響があると思う。
このアルバムのための新曲でライブでまだ披露できてない「i don’t wanna lonely night!」は昭和歌謡とオルタナティヴロックを繋げたくて作りました。アン・ルイスの「六本木心中」とかああいうイメージ、早くライブでやれたら嬉しい次第。
「マスクの天使」のアルバムバージョンはNEU!のワンコードで突っ走る曲を意識して再構築、「i/r/z/m」のアルバムバージョンはインド音楽をイメージしました(なんか津軽三味線みたいになってる気もします、、、)

本当いつもいつも音楽に惹かれてるなーと滅茶苦茶実感して作れた一作です。痛みを吐き出していくばかりじゃなく作っていけたという感じ。
バンドメンバーのカラーが大いに絡み合ったことで、美味しいボンゴレ系のスパゲティのような新しい魅力が出ている。このテイストは、ソロじゃ絶対仕上げられません。当たり前です。

先に出した「大野民生詩集」には歌詞載ってます、ぜひとも併せて買って下さい!お願い致します。
これから遠方にも行けるように調整してます。
では、またライブとか色々な場でお世話になります。。。
(大野)

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