チラシのハードコアパンクとかマシンとかの響きにひっかかったので観ました
それぞれ軽く感想を
『ちょっとの雨ならがまん』
80年代の日本ハードコアパンクのドキュメンタリー.
インタビューとかライブシーン等をローファイ?な感じでまとめている
いわゆるパンクファッションの人がそれともうすこし地味そうな人が野放図な演奏とか受け答えをしている.
ZELDAというバンドは知っていたがまさかこういうドキュメンタリーにでてくる範疇らしいのは驚いた.
演奏のシーンはなぜか喉が痛くなった.
『ファー・イースト・ベイビーズ』
登場人物の8割がクソ野郎.
さっきのドキュメンタリーのバンドの演奏の世界の人が暴れているみたいな雰囲気.
嘘を交えてざっくり説明すると仲良しグループで離島の友達に会いに行こうみたいなストーリー.尺的には友達に会ってからのバカ騒ぎの方が長いか.
夏っぽい雰囲気で暴力的な悪ふざけを見るのはスカっとする.
マシンがけたたましく動くシーンが好き.