ザグレートサツマニアンヘスティバルと読む.
音楽のフェスは初参加.
感想とフェスのノウハウとか軽くまとめる
一昨日(2018年11月23日)地元TV局KKBでこのイベントのふり返りダイジェスト番組があった.
テレビの内容はあのときあの場所で見聞きした通りだったが臨場感に欠ける.
多分、ライブ映像はフェス当日にモニターに映し出されていた映像だったが
映像だけでも満足していたと思うがやはり実際見に行った方が良かったと思う.
しかし、初めてのフェス参加で多少後悔が残る所もあった.
フェスに持って行ったのはひげそり、タオル、汗シート、レジャーシート、薄手のジャンパー、ニンテンドースイッチ、折りたたみハット.
全部役に立ちました.ひげそりは剃るタイミングが無かったから持って行っただけですが別に必要なかったかもしれない.
要は汗と日光対策はしておいて損は無い.
逆にあった方が良かっただろうものは場所取りしてくれる同行者とかだろうか、テントやシートにリュックとか預けてどこかに行けるのは便利そうだった.
いろんな場所で音楽を聴いていたが,感触はだいぶ違った.
大きく分けて前方・シートゾーン・後方の3つに分かれる.
シートゾーンは座って聞けるから楽だが,前に人が来る場合がありモニターすら見えない場合がある.
シートゾーンより前は直接演者を観られるが音が大きすぎたり場合によってはモッシュ(ハードめのおしくらまんじゅう)がある.モニターの映像で十分だと思うなら適度に後ろに下がるのも良かったと思う.
かなり後ろの方でも音楽は聞こえたので(フード・物販エリアの方だと聞こえないが)、直接見ることを重視しないのであれば場所に固執しなくても良い.お祭り的な空気はどの場所にもあった.
出演者は元々目当てだったSOILとペトロールズ以外は
PCがトラブった岡崎体育
VJがおもしろかった打首獄門同好会
ヒカシューとのコラボのイメージより10倍元気だったチャラン・ポ・ランタン
リハでサービスしすぎヤバいTシャツ屋さん
メンバーの演奏がなんか気になった女王蜂
要所でシンセも効果的に使っていたSiM
が印象に残った.
そう言えば週に1枚買うのを続けようと思っていたが丁度良いCDがタワレコに無くていつの間にか忘れたたな、ヤバTとSiMは買ったが.
めしはラーメンがうまかった.
ドリンクは焼酎・コーヒー・フルーツソーダ・緑茶何でもあったが
ニューオルタナティブのドリンクがかなりヒットしたのであれからそこそこ通っている.
このように大部分が満足なイベントだったがちょっと難点がある.
ひとつは温泉に入るタイミングが無かったこと
もうひとつは帰りの混雑がひどかった事, ニンテンドースイッチが携帯機でコントローラーだけ分離できるのが役に立った.画面を見なくても操作できるゲームがプレイできる.
あれから生活がよりアクティブになった気がするのである種人生の転機だったかもしれない.