10月付近限定のメンタルコントロール手法

未分類

昨日、古本を売っていた中に多少気になる本を見つけた。
買うほどではないが、全く気にならないこともないのでネットで検索しようとしても見つからない。どうやら本のタイトルを覚え間違えていたらしい。外出する用事があったので本のタイトルを確認しようとしたら、その本は見つからなかった。買われてしまったのだろう。とは言え、買わないと決めていたのであまり傷ついてはいない。
それでも、悔しさはあったので、見つけていなかったことにした。

その後、映画の前売り券を買いに行く。その前売り券を買うのも30分くらい迷ったのだがあまり関係はない。割引のことを気にせずに映画を見に行けてさらに特典もつくならファーストディ割引より高くても、精神的に余裕が生まれて有意義だと思える。
本題に関係があるのは、パンフレットを買ったか買っていないか曖昧な上に販売が今日までだったことである。係員に頼んで中身を見せてもらって5秒ほどで買っていないことを確信し購入したが、やはり家のどこかにすでに買ったもう一冊があるんじゃないかと気になっている。

こういう風に明らかな失敗ではないが大成功でもない成果が頻発した。何か良い成果を得たいと思い、作業をしようと行きつけのスペースに寄ったらイベント中だったので実家に帰った。

するとヤモリが出たということなので身の回りの品でどうやって捕獲しようか考えていたところ、父はヤモリを殺そうとしたのでドン引き。箪笥の奥に逃げ込まれてしまった。捕獲するのか殺虫剤を撒くのか(そもそも殺虫剤で殺せるかもわからないが)口論になった。程なくして捕獲に成功し逃がしたが、今度は中くらいの虫が出たということでヤモリをけしかけた方が良かったのではないかと思った。
結局作業はできていない。ここまでが昨日の話だ。

今日こそは成果…どちらかというと気晴らしをせねばと思い、朝はフレンチトーストを作ってドライブに出た。早急に必要なものではなかったが買い物に出ることにしたのだった。
道中ため息が尽きなかった。確かに昨日は何かを取り返すことに失敗した。それでもそれが心に効いていることには納得できない。
その後も買い物を続け、もっと早急に必要ではないものを買って何となく満足したが、トレカはダブった。

帰路、そんなに暑くなかったからか、季節の変わり目だと思った。気持ちが落ち込んでいるのはそのせいじゃないかと考えたら納得した。今思うと、買い物の段階で一度気分のことを完全に忘れてしまったことも大きな要因だと思う。だが、季節の変わり目のせいにした方がすっきりする。

まとめ

日記を書いてからそれらしいまとめを考えている。
久々に気分が落ち込んだ日だったのでリカバリーの方法をまとめてみる。
・やらないと決めたことは忘れる。買うか迷ったりしたものは見つけなかったことにする。
・外に出る口実を作る
・いつでも成果を得られるようにいつでも作業の準備をしておく
・ネガティブな気分はどうにか式をそらしたいが…
・結局気晴らしを買い物に頼ってしまった
・適当に気分が落ち込んでいる理由を列挙して納得すれば勝ちなんじゃないか
・たとえば10月付近だったら「季節の変わり目」だったとか

季節の変わり目に気分が落ち込むのは本当なんでしょうか。

タイトルとURLをコピーしました