diary231124

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おお、体がつかれている。頭が働かないのでひとまず休む。

とりあえずどこかに行こうと思いバスを見ると明和行がすぐ来たところだった。バスはラジオがかすかに漏れ、後部座席ではワイワイと話し声が聞こえる。何故か降りてきてもその声は聞こえる。猫屋敷を通ってもだ。猫屋敷はいぜん見た時以上にキャットウォークが充実している。声の主はaduの横の更地に到着していた。

adu。焼き物数種類と絵画。抽象化された鳥が可愛い。青く輝くように塗られた陶器。ひび割れるように作られた粘土の塊。横の更地が切り崩されるときの土を焼いて作られたもの、上に燃えカスのような棒。その上は窓、そして風景画。素敵。ハムスターのような香炉。

ワンキルン。金継ぎ。金と紅と群青と藤。黒に鮮やかさが映える。丸まった陶片も可愛い。セール品の色ムラがかっこいいので今度こそ買うと思う。置く余裕があれば。

温泉に行く間もなくバスが来る。来そびれた店がまた閉まっていた。もう一つも入れなかった。つくづく間が悪い。お茶が想像以上にブリリアンス。服、頑なにデニムで好感。

次の店も次の店もなんか閉まっていた。

てなりで天文館につく。方言シャツ、単語のチョイスとタイポグラフィがいい。

サク。辰年の辰が可愛い。そういう年もあるのか。

帰宅。ノートルダムとフリーレンで寝る。

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