横浜から帰って活力が低下している。布団から出られない、いやそれは寒いからでは？と思いつつ生活と自分自身の有り様が噛み合わない感覚が常に付きまとう。
それは、旅行中にうっかり来年の約束を軽く結んだからなのか、帰宅後にぼっち・ざ・ろっくを観て大野との違いを感じたからなのか、昼飯のタイミングがわからなくなったからなのか。心当たりが多い。
とりあえず飯の話に絞るか。そもそも、鹿児島に帰る前日、夜微妙に腹が減って大野の分も買い出しに行こうと思ったら断られて我慢して寝ていたら、大野がドリアを食べている雰囲気で目を覚まして軽くイラついたのが始まりだったと思う。
その後、朝食は私だけコンビニ饅を2つ食べたのだが、その2時間後大野はカフェで休みたがったのでクレープを食べて、私の提案で水族館に行った後、サイゼリヤに行くことになった。その後鹿児島に戻り、コメダで夕飯をとり、帰宅後も夜食をとった。
とにかく腹を減らす頻度とタイミングが大野と噛み合わなかった。大野は高頻度で腹を減らす。私も行く店行く店で納得のできるメニューを選びたいが、相手の腹を読みながら量を調整するのは難しかった。
ここまで大野の話書いたけどあまり関係ない気がしてきたな。個人的には昼飯を抜いて16時頃に夕食を取るのが最適と思っていた。鹿児島に帰って程なくそのルーティンには戻っていた。
ところが、ある日外を歩いていたら昼過ぎに力尽きてしまい、夕方も夜も寝込んでしまった。消化不良である。イベント続きで疲れているにしても納得できない。そんな日だった。
そして今日、うっかり芋を食べてしまっている。芋とは甘く、腹を満たすまでに食欲が満ちてしまうので生活のピースとしての噛み合わせ方が良くわからない。どうしたものか。
とりあえず、近日の飯の悩みはここまで。腹が減ったときにはオートミールが最適だとは思うが腹持ちが良すぎるのでそこが改善点である。
