何かお腹だけおかしいタイプの風邪覚書

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先日のバンドのミーティングは最終的にツイッターの設定が分からなくて謝る大野氏、丁寧に設定方法を教えるセガワ氏、倦怠感のあまり大野氏の布団の片隅でうずくまる私の様相で幕を閉じた。

前日の寝不足がたたったのか、今朝のシャワーで湯冷めしたのか、ベランダ際で仁王立ちで講釈を垂れたのはよく考えたら寒気を我慢するためだったとか、セガワ氏と私がそれぞれ買ってきたおやつが冷蔵庫にもたれかかっているうちに食べつくされていたとか、知識は私の方が自信があったかもしれないが教えるのはセガワ氏の方が上手いなとか、徐々に活力が減っていったのは覚えている。

夕方の予定はあきらめて帰宅し、牛丼(並)を食い。外着のまま布団で寝る。世間一般的には寒くない日のはずだと思いながら、風邪を実感する。翌朝、寒気が引いたのを感じ測った体温は平熱(+0.2℃)。それでも食事は普段の1.1倍程度しか食べられなかった。これまでの風邪ではこういう時2.0~2.5倍くらい喉を通る。消化器系が常に渋滞しているような雰囲気で何となく身体が修復される予感が持てないまま、横になる日が続く。

一回の食事の量を増やせないので、間食と飲み物を増やした。ゼリーやポテトチップスの備蓄が役に立った。2年前のポカリの粉末も、好みの薄さでガブガブ飲めて良かった。コーヒーではなくココアの粉末を溶かして飲んだりもした。

熱は無かったが、どうも頭が回らないのでバンドの複雑な作業ができないのが歯がゆかったが、代わりにゆっくりと日記を書いたがどうにも要領を得ないのでボツにした。もう少し単純な、ゲームのレベル上げだとか、ネットミームの元ネタ収集等しかできることが無かった。

その後、ほんの少しづつ体内時計とトイレのリズムが戻り、倦怠感が抜けきりつつあることを実感してバンドの練習に行く。セガワ氏がホワイトデーという口実で食べ物を配っていたので「やられた!」と思った。バレンタインデーに私やセガワ氏がものを配ったかどうかは覚えていない。オオノ氏はありがたく受け取っていた。

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