結局昨日の夜も結構夜更かし。昼過ぎまで体を休めていた。半信半疑でゲームセンターに行き本当に幻空堂がいてびっくりする。怪異じゃん。
そしてベリーダンス講師主催のイベントに行く。先日トマルビルの木下氏に話してみたら、出番はそんなには無いから期待していたのとは違うかもしれないという旨を聴いたが、ベリーダンスが伝来する過程で様々なスタイルが生まれ、スクールごとに踊りは異なるという説明がおもしろく、興味を持ったのである。
エジプトっぽい服で踊るのから始まって脚が隠れていたり見えやすかったり、音楽が遊牧民チックなものからベタに異国っぽいものまで。肝心の私の知識がどうぶつの森のBGMやリカちゃんやらジェシー人形のワールドシリーズくらいしかなかったので粗い認識だが、演目のメリハリは抜群。と思ったところでピンクレディーの「UFO」が流れる。みんなで踊ろう的なコーナーなのか、客席からステージに上がるように促される。ステージに上がった人の密度が高く動きは控えめだったがダンス経験者だろうかキレが良かった。
ひと段落したところで、主催の人とゆかりのある人だろうかギターの弾き語りやピアノとボーカルのジャズ演奏が挟まる。次のダンスは4つ打ちのダンスミュージックに乗せたベリーダンスや民族音楽調にアレンジされた「春よ、来い」を1m×1.5mの布が付いた扇を両手に持って踊るダンスなどが披露される。ちょっとハジけてきたなと思いつつ、太鼓の演奏。ノリの良い客層で複雑なリズムの曲にも手拍子が入る。
流れ的にはここでまたダンスが入ると思ったが、スーツ姿の演者がやってきた。少女ともいえる見た目のダンサーが特攻服めいたものを着ていた。どうやらマフィアらしい。エスニックなポップスのボーカルがマフィアと連呼している。機関銃状のクラッカーを鳴らし、爆弾風に包んだ黒いプレゼントを投げ入れる。おみやげ配布のコーナーらしい。程なくDJが加わり、エジプトポップを流す。ディスコタイムである。再び客席からステージに上がるように促され、先ほどと同様、ダンス経験者と思わしき人が密集して和やかに踊る時間。
その後、抽選会、ヘアアイロンやラーメン、お茶など合計30点の景品が配られ、当選者には一人ひとり主催の人から感想を求められた。が、最終的に最後の数点は希望者によるじゃんけん大会によって決められた。
出演者紹介を経て、主催の活動を振り返るスライドショーを背景としたスタッフロールが流れた。イベントの趣旨は活動アニバーサリーイベントだったのだが、想像以上に宴会であった。
ただ、手足の動きやキラキラとした衣装には参考として手ごたえを感じた。先述の少女はDJタイムも抽選会の時も絶えず踊り続けていてプロ精神があった。DJタイムの時ステージの真ん中にいた誰かの子供はキレキレに弾んでいた。単にみんなでワイワイするためのイベントだったのかもしれないが、結果的に様々な立場の踊りを見ることができた。
それでも不思議な気分だったので、クラブに行ってみることにしたのである。フライヤーに見覚えのある名前があったのでちょっと興味があった。
イベントを経ても開始直後だったらしくガラガラの店内、DJがインストのヒップホップを流していた。程なく混雑してきてドリンクチケットを早く使わなかったのを後悔してきたころ、サンプラーとエフェクトの抜き差しでトラックを繋げるパフォーマンスがあり興味深かった。その後、フロアで泥酔した人がブースに入ったと思ったが空気が和やかだったので恐らく演者だったんだと思う。しかし彼は無音をやたらと作った。その間がやたらとカッコよかったので攻めたパフォーマンスのように見えたが、どんどんスタッフや演者がブースに入っていったのでトラブルだったんだと思う。実際、数分無音が続くときもあった。ラッパーのショーケースの時間でも一瞬の無音が断続的に出る状況だったが、ラップは躓かずパワーが止まることは無かった。練習量を感じた。メインのパフォーマンスまで頑張ったが流石に体力が持たなかったので、離脱。
街をブラブラして帰る。

