240611

未分類

「いらねぇ」と渡されていた袋ラーメンを焼きそば風にして食べたはず。(昨日の朝ごはん思い出すのが一番日記の中で難しい。脳トレか?)味が濃縮されて無難な味に落ち着く。これは横着せずにテフロン加工のやつでやったほうが良い。昨日は運動していなかったので2セット分運動してシャワー。すると眠りに落ちる。机をサっと片付け、100均で買ったフックの位置を調整しようと思ったら、フック部品だけ抜けて鋲が残ってしまったので困る。苦し紛れにキーホルダーをかけている。現金を引き出すついでに黎明館に行こうと思ったら休館日だった。困ったのでATMがなさそうに方向に進んだら知らない銀行に簡単にたどり着いてしまう。よく鳴く猫に遭遇。それでいて触らせてくれないタイプ。大野などと夕食を食べる約束をしていたが、大野は体調不良。「コノヤロー」と思うが、本人にそう思われる謂れはない。福岡の過程で何か想定外のことが起こっていなければいいのだが。などと思っているうちに微妙に待ち合わせの時間が近づく。待ち合わせの場所付近は野良猫が多いので猫と戯れたら待ち合わせ時間になるだろうと思っていたが、猫とは出会わなかった。そのため15分くらい前に到着。すでに人がいて、店で待機しながら着々と人がそろう。

飯の内容は一言程度に済ます予定だったが、一人から「今日のことは日記に書くのか」という旨をきかれてしまう。事の発端は、私が寿司をしているということであり、実際の寿司を食べた方がいいのではないかという提案であった。一理あると思い返しながら最初に来た一皿。何か酒のアテっぽいラインナップの端に、石垣の砕け落ちて青くなったような揚げ物の傍に手のひらサイズのカニがもたれかかる。かわいさと臨場感に感心するが、同時に握り寿司は来ないんじゃなかろうかと直感する。続いて、刺身、焼き鮭と続々皿が運ばれてくる。味の層が1~2段多い。和やかな会話。黙って聞いてる間に、話をしている方の皿が空になる。いつ口に運んでいるのか。上が開いていているのが洗いやすそうな上にかわいい酒器。ロックが合いそうなグラスに入ったウーロン茶。さまざまなものに思いをはせながら。やはり、握り寿司は来ないんじゃないのかと考える。が、無事握り寿司が来たので安心する。最初のカニが、オーソドックスでありながらも「もしかしたら…」と思わせる絶妙な采配だったのではないか。魚介類を様々な処理で落ち着いた状況で食べるというのも、寿司なんだなぁと思った。

その後、凡で休んだらどうにも眠くなってしまったので、帰宅してすぐ寝た。やはり睡眠不足だったのかもしれない。

タイトルとURLをコピーしました