余ったスープを利用したシチュー。多少だるいと思いながら映画の感想を丁寧に書いたら時間がかかる。体調がバグってるのか腹が減ったので早め(3P.M.)に夕食。使いあぐねて賞味期限が8か月超過してしまったレトルトソースを使う。粕漬け焼きの素、肉が柔らかく仕上がってよかった。古畑任三郎の見てなさそうな回を流すが、5分もしないうちに内容を思い出す。映画を見に行くかどうか迷っていてそのまま寝てしまったので、本当は見たかったお笑い芸人のライブの配信を見る。
どくさいスイッチ企画（という芸名）。R-1の決勝に出ていたときはちょっとびっくりしたが、コロナ中に見ていたインディーズのお笑いの配信で見かけたのが知るきっかけだった。そのころから継続して小道具がほとんどない身一つの一人芝居。大体のネタが偏屈な社会人がちょっと変なシチュエーション。時には諭し、時には訝しみ、時には抗議する。話し方のメリハリがお気に入りで普段からyoutubeで流しっぱなしにしている。
そんな彼の単独公演なのだが、そういったネタの合間にキャラ性が強いネタや、パワポで今後の方針の苦悩を表現するというネタ、それに伴って不得意な芸風に挑戦するネタを入れるのが一連の流れのようだ。今回はお金を話の潤滑油に使うネタに偏っていて少し気になったが全体的なクオリティは高い。今まで知らなかったが笑顔で無邪気な演技をすると赤ちゃんみたいな顔になるので新鮮だった。それが講演中一番ブラックな話だったが。
公演のアーカイブは今日までだったはずなので興味があるなら急いで観るように。(1000円、およそ60分)
どくさいスイッチ企画第四回単独「チャーム」 – プレミア配信 (twitcasting.tv)
そのあと、うっかり遊戯王をプレイしたので入門もいいところなのに複雑なデッキを組もうと考えて不必要に時間をかけてしまう。有名なゲームのくせに面白そうなレシピを見つけることができない。
そのあと、VRChatにログインを試みる。IDが分からないものを奇跡的に思い出し数年ぶりのプレイ。操作盤が増え、行っていたワールドも装飾が増えていた。心なしか描画が重い気がするが、設定を調整したら解決した。マイクのテストを行って終了。
細かい時間配分は秘匿するが、寝ていない。
