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2026.03.29
2025.10.18
2025.10.18

映画『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』感想diary250926

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オダギリジョーが犬どころではない映画を観た。変な映画だったので、観るならなるべく先入観の無い状態で観てもらいたい。ただ1つ言わせてもらうと鹿賀丈史はとんでもない。

テレビシリーズではオダギリジョーが警察犬の役をして事件を解決する話だったらしいが、観てないので知らない。序盤はハンドラー(警察犬のパートナーの警察官)が受け持ちの警察犬がおじさん(オダギリジョー)に視える話。警察犬だけでなく、周囲の警察官や行方不明の人もクセがあって会話がギクシャク。面白いのは確かだが、テンポがやけにゆったりしている気がする。「遅い」のではなく脳に麻酔を注入されているような感覚。

たまに出る本物の犬が可愛いだけでも良いじゃないかと思った矢先、不思議な事が起こる。少し変な人が少し外れた会話をしているうちに、どんどん世界観が荒唐無稽に変化する。

唐突に行方不明の人が登場して、なぜだか感動の再会の様な雰囲気になる。ここから視点は別の人物に変わる。どうやら、1つの出来事をさまざまな登場人物による角度で明らかにする映画だったようだ。

いや、そういう風に見せかけたオムニバスムービーなのかもしれない。鹿賀丈史をおもちゃにしているとしか思えないシーンも、世にも奇妙な物語にあるようなパラレルワールドもストーリーにどんな関係があるのか分からない。ただ、観たあとなんとなく納得してしまった。出来事が突飛なだけで、場面とスタートとゴール、次の場面の導入の間には何かのつながりを感じる。

小粒な会話がコンスタントに楽しいかと思ったら、予想外もへったくれもない展開で混乱させるジャブとストレートが極端な映画だった。偉そうな俳優がもれなく変な目に会って、演じ切っているので取っつきやすい。

バスとかであったチンドン屋みたいなバンド編成のコンテンポラリーな音楽が好み。

ここからは真面目に考えてみる

とにかく楽しい映画だった。正直、帳尻合わせのために決まったギミックを出してるような気もするが、意味深でもあったのでどういうことだったのか考えてみたいと思う。

この物語は新しい自分になったものたちがさまよう話かもしれない。これまでと違うものになってしまう発端は色々ある。知らないドアを開けてしまったり、バーに入ってしまったり。それは人それぞれで、食べ物をどこかに置いてしまったこともきっかけかも知れない。

その変化で自分自身がうれしいと思うこともあれば、閉塞的になってしまう場合もあるだろう。悲しいことにどこかに閉じ込められることもある。ちいさいおじさんが実在する世界がたこ焼きなのは、タコがふわふわの生地に閉じ込められているからかも知れない。実際にたこ焼きの中に人がいた。そう思うと、たこ焼きの世界というのは、人間が閉じ込められた状態が可視化されたものかもしれない。

ドアを通る他にも登場人物に衝撃が走る場面がある。今作では登場人物が撃たれるシーンが何回もある。それは、おおよそ大したものではなかった。しかし、例外の人物もいた。その人は生きている中で起こり得るそういう衝撃に耐えられない人かも知れない。そういう意味で、ストーリーオリバーは何かそういう衝撃に耐えられるようになったのだろうか。

ストーリーはよく分からなかったが、オリバーにとって良いことがあったかというと、良いことだったと思えるからタチが悪い。

過去シリーズも観てないし、映画も完全には覚えていないが、そういう事かもしれない。

映画の話はここで終わり

ここからは日記

それで、映画を見に行った。

プラモが売っている場所を見る。福岡に行ったとき諦めていた商品が売っているのを見つけた。調べると再販されたらしい。お土産の(大原松露)饅頭25 個分くらいの大きさの箱はあまり持ち歩きたくない。再販なら地元でも簡単に見つかるだろうと思っていたらそうでもなかったので焦る。あの時が買い時だったのか。諦めるのはできていたので買わなくても良いはず。心を動かしていたのは、タイミングを逃した悔しさ他ならない。

その後、夕飯を終えプラモ屋やブックオフをまわる。それで無かったのでスッキリした。実は今なら通販で注文できる。今ならそれで良いのだ。本当はただ歩きたかっただけかも知れない。

ブックオフで料理の本をいくつか買う。料理の本の内容をいくつか混ぜ合わせることで独自の理論を編み出せる気がした。凡で読んでいるうちに眠くなった。行き違いで知り合いには会えなかったが、楽しそうに話している人はいた。

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