一束引き取っていた供花を活ける。葉を取り、茎を少し短くしつつ長さごとにまとめて束にし直す。良い花だとは思うが、飾れるような場所は部屋の奥だ。
礼服をクリーニングに出しに行く。近所で都合の良い場所が無いので、大型スーパーに併設されているものを探す。比較的近所で条件が合致する場所は、ほんの少し行きにくい。行きやすくて遠い店と迷う。取りに行く時に面倒になってしまった場合のリスクを考えて、近いほうを選んだ。
総合的に見て評価が難しいスーパー。ほんの少し目新しい総菜。活気と空席の割合はちょうど良さそうだが、微妙に居心地が悪い飲食スペース。充実はしているが、いざ込み入ったものが欲しい時には頼りにならなさそうなラインナップ。クリーニング屋にはあまり行かないので良く分からない。もしかしたら何か黄昏たくなった時にしか来ないんじゃないかと思う。――散々な評価だが、以前、食玩を探すためにスーパーを巡っていた時には探していたものを買うことができたので感謝している。
総菜を買うか迷った。おでんの汁が余っている。論点は、おでんの汁を凍らせてまで買いたい総菜か否か。目先のおでんの汁を選択した。炊飯機にたんまりときのこを乗せておでんの汁で米を炊く。釜が油っぽくなったのがほんの少し気に食わない。作る手間、食う手間の割に体験感は良かった。おでんの汁を入れていた鍋で味噌汁を作ると鍋を洗う手間が1食分省けた気がして嬉しい。成る程、じゃあリゾットを作るのが一番幸せなのではないだろうか。
散歩がてらワードアップの様子を見に行く。大丈夫そうだったら家に戻って機材を置きに行こうと思っていた。そしたら、案の定大野がいて、2分後に瀬川氏が来た。話しているうちにサイトを更新しなければいけないことに気が付いた。その癖、うっかり喫茶店トークが盛り上がってしまう。
帰宅。古い電気ストーブから火花が出るので、使えない。ガラス管にヒビが入っていた。寒い。録画したい番組があったので、ストックしていた録画を観る。ピクサーの『ミラベルと魔法だらけの家』。映像表現やキャラクターは良かったのだが、ストーリー的にはあまり好みではなかった。家が動く表現がウリなのは分かるけど物語もイエ(=一族)をテーマにしてしまうと意外性が薄いと思う。そして、胸糞悪いわりにカタルシスが低い。エンタメ的にはもう一押し欲しいところだが、アート的には一度は観てもいいと思う。
寒い日の布団は入眠が良い。朝は暖かかったが、午後2時ごろから急に冷え込んできて、天気予報はやはり当たると思った。

