微妙な体のだるさと鈍りを感じたので ほんの少し強めに歩くことにする 。「豚かつを買いたい」
PCデポに行ったら微妙に欲しくなるものがたくさんあって嬉しい。 中古の中年前のスマホが千円、電気カイロ、USBをmicroUSBに変換するアダプタ。 電子辞書とスマホを接続したが認識しなかった。 カイロは動かないハムスターをポケットにいれた気分。 温浴効果はないが生々しさがある。
眼鏡を買いたいが何を買うかは決められないので 視力検査だけ先に済ませる。現行のメガネの歪みが無くなり、ネジが閉まり、テンプルが磨かれ、もうちょっと使えるんじゃないかと思ってしまった。
なかなかとんかつが手に入らないので近くのスーパーに行くことにした。 夜に鍋をするのでそれまで腹がもつ程度の、体積はハムスター二匹ほどのカツカレーを食べる。先述のPCデポの動作確認を行い、鍋を行いに大野氏の家に行く。
昨日のうちにスープと肉のセットを買った報告をしていた。大野に頼んでいたのは野菜などの具の調達。向かっている旨を連絡すると、大野からは スーパーに行ったタイミングで野菜がなかったので、しいたけと、うどんと 、巻きギョウザ(ギョウザに練りものを巻いたもの)は買ったと、自宅のスープを溶かしたと返答がある。 思っていた段取りと違う。
大野の家に着くと、おたまと菜箸と紙皿がなかったのでスーパーに行くことにした 。私の頭もそのうち落ちついてきてスープはタッパーにいれて置けばよいという結論になる。スーパーで春菊とキャベツと豆腐や豚肉などを購入。鍋に火を通し、セガワ氏が来るのを待っていると彼は彼で スープの素と春雨とちゃんぽん麺を買ってきていた。 スープと炭水化物の層が厚い。
もともとは会話をする雰囲気を作るために鍋を企画したのだがうまくいかない。 次の具を用意してコンロで煮直す必要があるため会話に加われない。 その上、各々何らかの端末を見ているので会話が起こらない。 言葉があるのはいずれかの案件について確認をするときである。 部屋は大野が選曲した陰鬱なアンビエントが流れている。 私は春菊とキャベツを毟っていた。やはり、包丁は必要だと思った。
もつ肉が思っていたより少なかったので想像以上に具を使い、 スープが減ったので大野が溶かしていたスープを足す。 麺の使い道にちゃんぽん麺と春雨がなにかと便利だった。総じて団結力のある味になったと思う。
素材をもちこむだけで連体感を主張できる鍋とは、便利だと思った。

