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2026.02.12
2025.10.18

料理のタイムパフォーマンス

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料理は空いている時間に前もって具材を切り、ソースを作り、食べたいときや作りたい時に完成させるのが精神的優しいと思う。

一方気持ち良いのは、レンジや茹での時間の間に他の処理を完了させたときだろうカップ麺を例にしよう。カップ麺をセッティングしてから湯を沸かした方が慌てることは無い。しかし、水を入れたやかんに火をかけ、カップ麺を探し開封し小袋を整理し先入れの袋を開く、開いた瞬間にお湯が沸くとうれしい。湯を入れてから箸を出し何か調味料を探し、カップ麺のふたを取って食べる。文体のさじ加減かもしれないが、前者と後者でそれくらい頭の回転は異なる。カップ麺程度だと作業工程の差は出にくいが、ご飯に置き換えるとその差は大きいだろう。最後に炊飯器のスイッチを押す手順になるケースは、米を炊き忘れた場合に限られるはずだ。

何となく炊飯器のスイッチを入れてから、野菜を切り、肉などを炒め、水などを入れて煮て、ルウを混ぜているうちに気がつけばご飯が炊けている。そういうカレー等を別にして、たいていご飯を炊く時間は余る。料理を仕上げる前に何か作り置きや副菜を作れると良い。まだそこまで料理レベルは高くないので、最終的に作りたいものの調理時間を逆算してただただ野菜を切り続ける。余った野菜をポリ袋に入れてレンジで加熱して凍らせる。ご飯の場合はあまり考えることが無い。

パスタが難しかった。フライパンに水を入れてから沸騰しパスタを入れて所定の時間(もしくはそのマイナス1分)待つ。合計およそ10分でパスタのソースを完成できたら気持ちいいだろう。そう思いながら、ラディッシュを洗い、甘酢漬けを作り、トマトに切り込みを入れる。パスタをザルに移動しオイルをかける。空いたフライパンでラディッシュとトマトをサッと炒める。これで終わっていたら計画通りだったのだが、思ったより量が少なかったのでハムを入れ、ストックしていた小松菜をいれると水分が増えすぎてしまった。コンソメを溶かす。そうこうしているうちにパスタがほんの少し硬直している気がしたので、パスタをフライパンに入れてケチャップと炒める。最低限の味ができたと思ったが、パスタを茹でてからサッと作るという目標からは程遠い。

時間通りに作るには思ったとおりのものができないといけない、ということだろう。

ちなみにざるそばや素麺は、そんな余裕は無い。

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