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2026.02.12
2025.10.18

たんすのこやし『+R.I.P.STORE』他

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たんすのこやし(店名)のインスタグラムでぬいぐるみの写真があったので次のイベントはオモチャ系かと思った。一方、カバンをスピーカーにしたものがあるという情報もあった。錯綜していると思いながらも両方好きなので行ってみることにした。

イベントのスペースに入るともっと色々なものがあった。中古ぬいぐるみ、カバンスピーカー、何か色々スピーカー、和風エロティックグッズ、ジュエリー、エプロン。個人の展示、1つのショップのポップアップとしてみても、これほどまでに多様なものはない。

中古ぬいぐるみはよく見るとスピーカーが埋め込んであった。カバンスピーカーや、その他色々のスピーカーと合わせて、ありとあらゆる物をスピーカー化する試みらしい。和風エロティックグッズは、一見和風の絵やおちょこだが性器のイメージが隠されている。ジュエリーは目や口のものが印象的だったが、それにも何かギミックがあるらしい。エプロンはエキゾチック。

しばらく見てみると、様々な国の妖しいものと、物体の内部に何か『仕込む』ことの2つの軸があるように思える。密教や秘密結社はその道具を何かに偽装して置いておく。そのような世界観を感じ取れた。

とは言いつつも、どうしてもスピーカーに対する興味が強い。単純に持ち運ぶならスピーカーに取っ手やアタッチメントをつけたほうが早いと思う。何か物体に機械を取り付けるにしても単体で音が出る回路もつけたほうが面白いと思う。サーキットベンディング(主に音が出るオモチャを改造して面白い音を出すこと)の機材を所有している立場としては、音が出る1手を加えないのがもどかしかった。中にマイクを着けて叩くだけで爽快感のある金属音が起こりそうな缶カンのスピーカーもあったのでその感想は強い。しかし、実際にブルートゥースで音源を鳴らしてもらうと出音が面白かった。確かにスピーカーだけでも楽器と考えることは可能だ。機械だけで音楽をやっていると忘れがちだが、筐体の形や中の空洞も出る音に関わる大事な要素である。もともとのカバンや飯ごうとしても使える空白を残しておくことが、スピーカーとしての意味があるように思えた。機械音楽をしている人には到達できないスピーカーへのこだわりがあった。

その後、シンセ動画収録用の機材を埋め込んだトランクで動画を撮りながら酵素ジュースを飲んだ。アイスティー割りのメニューが追加されていたので注文。

帰宅途中、買い出しも行なったがとても疲れた。トランクを持ちながら買い物するのは無理があったかもしれない。あまり寝れてない日だったのもあって、夕ご飯のあとに起きたら夜になっていた。夕方イベント終わり際の街を歩く、本当に何かの祭りがあったみたいで正真正銘の後の祭りだった。

どこかでドリンクでも飲むつもりだったが、自分が思った以上に疲れていたらしく頭がハイになってきたので帰宅する。心臓がバクバク言いながらシンセをいじり、テクノの動画を見て寝た。

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