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2026.02.12
2025.10.18

240822

未分類

2,3日分の日記をテーマにまとめて書くと記述の抜け落ちが多く、過去とか自分自身のまとまりが薄くなっているようで恐ろしい。おそらく、外部記録こそが人間の本体だと思うのだが。フォーマットの模索、ということで自分自身を許そうと思う。

日記のテーマに迷っている間、
1周年記念パーティの前を通り過ぎ、
まぁ買わんよなぁと思っていた万年筆が売り切れ、
かごフェスの状況を確認し、
注文していた同人誌が届き、
凡で読書と落書きをし、この机は濡れると思い。
法事があり、
スザクへ行き、
湯湯へ行き、
位牌にカマキリが沸き、
黎明館に行き、
メルヘン館に行き、
市立美術館に行き、
ドアに指を挟み、
悔しさのあまり凡で夜更かしし、
まぁ買わんよなぁと思っていたCDプレイヤーが売り切れ、
注文していた同人誌が届き、
スザクに行き、
エアコンから水が漏れ、
夜出そびれ、
米を炊きたいなぁと思っていたが冷蔵庫におにぎりが余っていた。
などがあった。

詳細に説明したほうがいいかもしれないが、エピソード的に「弱い」悲劇が多いのが気になっていた。買うかどうか迷っていた品物が売り切れていたのは悲劇にカウントしない。別に悲しくなかった。ただ、なぜ買おうと思わなかったのは疑問に思っていた。

気になっていたのは、 先日の虫の話 の件にもある。結局「虫が出た」以上の情報が無く、面白みに欠ける。どうにか面白いことが起きたことにしないと報われない、とここ数日考えていた。布団を敷いているときも考えていた。その折、部屋から異音。先日と同じようなビリッとした音。先週それが羽音と学習していなければ家電が壊れた音と思っていたかもしれない。警戒して、浅めの眠りを断続的にとるようにしていると、「コトッ」とした音。恐らく、大きめの虫がいるだろう。明るくなるまで待ち、朝食も少な手数に済ませながら周囲を、テレビの裏を、天井を警戒する。何も見つからず念のため殺虫剤を軽く撒いておこうと思った瞬間。テレビの上に置いていた位牌の側面にもたれる緑色のカマキリ。とりあえず叫び。その数秒で、スピリチュアル的にバツが悪いし、捕まえやすい虫なので逃がそうと計画がまとまる。もしかしたら、叫ぶことが思考を回すトリガーになっているのかもしれない。が、あまり社会的な行動ではないと内省。その後殺虫剤を巻きながら、部屋にはカマキリが入るような穴はなかったと確認。いつ体に張り付き、家に入れたのか謎が残った。

…それが朝の出来事で、ドアに指を挟んで軽く血が出たのが夜である。今見ると、軽く刃を突き立てたような切り傷になっているのが謎である。エアコンから水が漏れたのはドレーン(排水ノズル)の詰まりが原因だと思う。虫除けのガードをつけているせいで苔のようなものが出来ていた。米を炊きそびれたことは、そのタイミングで軽い運動とシャワーと涼しい朝を迎えたので悲劇にはカウントしない。

この話、事実をありのまま書いても、あまり為になる気がしない。日記として出来事を記録することと、面白そうな読み物を書くことは相反する要素があるのではないだろうか。日々の記録には読み物としてのノイズが多く、そこから何らかの精米作業があるかもしれない。きっと話が面白い人は日常から何か感動的な要素をうまく抽出しているのだろう。

とそこまで考えて、あの時万年筆を買わなかったのは買う行為としての感動が足りなかったからかもと気づく。

CDプレーヤーを買わなかったのは、割引後の価格が3900円より高かったからである。

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