ちょっとしたショックで起き上がれなくなることも多い。これは起き上がらない状態でどうにか調子を立て直そうとしていたことが間違いだった。必要なのは、いの一番に良い姿勢になることだと観劇のとき座って気がついた。
今週からその時まで着席姿勢を取らなかった、ということでは無いのだが、その時はストレスの代償行為に時間が割かれていた。この問題については後日考えることにする。
劇団どくんごの鹿児島市公演1日目である。最前列、プラスチックのコンテナケースの上に板とパズルマットを置いて作るベンチ。手を真正面に端末を構えると丁度「片」の字のようになる。その時、数日ぶりに憂鬱げな雑念が消えた。あの時必要な腰掛の高さは、あれくらいであった。どくんごの話は別途詳しく書く予定である、
家族から洗車を頼まれていた。ガラコを買ってからどくんごに行った。たまたま、演者の一人が洗車用洗剤で手を荒らしたという話をしていたので、すかさずガラコを取り出し、洗車は危ないのかという話をしたのだがガラコは大丈夫らしい。次の日、洗車をしたのだが知らない間に父がワックスを塗布して拭き取らなかったらしく、窓はめっぽう曇っていた。
凡でボイスパフォーマーchu氏主催のイベントがあった。防音の無い小さめのカフェ、せいぜいギターの弾き語りが行われるくらいの空間。そんな中、P.O.V氏のモジュラーシンセによるハーシュノイズ演奏。数少ない(らしい)chu氏のボイスパフォーマー仲間のジェバンニ=オノ氏の登場。chu氏のライブは割と頻繁に行く中で、特に刺激的なイベントだった。P.O.V氏の音量は大雨の日のように外からはしとしとと聞こえつつも、中に入れば騒々しいことが目に見えていた。意外にも、ドラムセットが持ち込まれた場合よりかは音の通りが淑やかであった。オノ氏の声は、生の声なのに機械に近かった。小鳥が機械音をラーニングした時のような、生気のあるサウンド。ライブ後、比較的早めに一行は去った、河童モルヒネ氏も乗せて。明朝、大分のライブ行くそうだ。
もう一度ポランカの展示を見に行く。別の個展でも何度か来ているのを観察されているのか、何度も来る人は一般的に展示の変化を気づきに来ているものなのか、ちょっと追加したという説明を受ける。

