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シンプルに日記

なんか1日中記事が書けないなぁと悩んでいるような一日だった。そんなことはない。午前は出かけるのに忙しかった。午後は悩んでいた。記事を書くことが果てしなさ過ぎて机の上のゴミを捨てるためにまとめてしまったくらいだ。ちょっと面倒かなと思っていた床の間作業も完成させてしまった。床の間に置きたいものを置くための土台作りが完成度してしまった。あとあと作ろうと思っていた別のホームページを作ろうとして失敗したくら――――[続]
レビュー

映画ジョンウィック全部観ちゃった。1~4の持ち味は何か?

真田広之が胡散臭いジャパニーズアウトローの親分をまたしている(前回は『ブレット・トレイン』)という話題を聞いてそれが例の犬殺しの復讐をする映画と同じシリーズだったのでちょっと興味がわいた。 それで一作目、例の犬の映画を観た。噂通り犬(と自家用車)殺しを復讐をする映画だったのだが、思いのほか犬の扱いが凄惨でずっとバッタバッタ殺戮を繰り返していたので萎えてしまった。もうちょっと暖かい日常シーンを期待し――――[続]
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ウルリケ・オッティンガー ベルリン三部作『アル中女の肖像』『フリーク・オルランド』『タブロイド紙が映したドリアン・グレイ』観た

大業な服を着て短時間のだしものをつづけて流すような小さなサーカスのようなものが好きで、その影をずっと追っている。予告編がそういうものに近かったのでウルリケ・オッティンガー ベルリン三部作として上映されていた『アル中女の肖像』『フリーク・オルランド』『タブロイド紙が映したドリアン・グレイ』を観た。どれも総じて意味不明ではあったが分かりやすさは全然違った。 まず、もっとも分かりにくかったのは『フリーク――――[続]
日記

映画『北極百貨店のコンシェルジュさん』感想。やさしいデパートの雰囲気バッチリ

デパートに来た動物をもてなすコンシェルジュのストーリー。何よりデパートの雰囲気が良く出てて良かった。明るくて、かといってギラギラはしていない、オシャレだけど包容力のある空間。淡い和紙のようなテクスチャや粗めのハッチングがあたたかみがあった。音楽はイージーリスリングっぽいメロディーなのに楽器の音が格式高さとかわいさを兼ね揃えて安っぽさがない。雰囲気はものすごく気に入った。 ただ、ストーリーはかなりし――――[続]
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家事。映画 ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地 感想

3時間ちょっとの大部分が無言で家事をしているシーンだという映画をやっていたのでだいぶ嬉しかった。私は長っったらしい映画がかなり好きです。タイトルも長ったらしい映画好きの知人に「こち亀みたいな題名」で通じたが、どうやら最初が名前で、後半が住所らしい。長い。 運悪く予定がバッティングしていたので最初の数十分は見られなかったので背景を把握し間違えてるかもしれない。母と子の二人暮らしで、子は男の10代後半――――[続]
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歩行ジャンキーを自覚した、ちいかわの食玩。

車の運転を始めたせいで歩きたい欲がとても強くなっているのを感じた。嘘だ、車の運転を始めたせいで歩く場所のバリエーションが増えてしまった。その結果、歩くパターンが無限に発散してしている。なんか3時間くらい歩いたときの話を書く予定だったのだがその前日は前日で一時間くらい歩いていた気がする。 きっかけは一時間歩いていたときの道中だ。ちいかわの食玩フィギュアをみつけた。でかいクリーチャーがいて、ついにそう――――[続]
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映画バービー感想。おもちゃの世界と違和感を持つおもちゃ達、果たしてジェンダーなのか

この映画、おもちゃの世界を描いた映画としても完成度は高い。ただ、想像以上にイケメンパラダイスだったり、ネットの胡乱な二次創作漫画みたいなシーンもあって求めていたものと違う。そこが心に変な刺さり方をした映画。 オモチャらしいテクスチャがスキ ネットで炎上していたので多少敬遠する気持ちがあったがポスターとかのおもちゃっぽさにワクワクが抑えられなかった今作。 冒頭はバービーランドの日常が描かれてるんだけ――――[続]
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コーヒーかすの再利用を実践したが難しい

コーヒーで検索していると使用済みのコーヒーかすの使い道の記事がよく見つかる。一体、コーヒーを作る人のうちどれくらいがコーヒーかすに興味を抱いているのだろうか。私は何かの可能性を感じている方である。ネットの記事を参考にしつつ実践したしばらくの試行錯誤を紹介したい。 池の土 コーヒーの成分が水辺の生物に影響があるという研究を目にしたが、詳細を調べる前に実験してしまった。コーヒーかすを瓶に入れて池からく――――[続]
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映画「コカイン・ベア」粉まみれのクマが人間をちぎる

ラりかたによってキュートだったり獰猛だったりするモンスターパニック映画。どちらかというと人間側の行動の方が頭がおかしい。頭を空っぽにして楽しめる作品。ストーリーをおさらいしつつ気になった点をまとめてみたいと思います。 クマがヤクキメて襲るあらすじ(ネタバレ) 突然飛行機から荷物を投げて飛び降りる男。頭をぶつけ墜落。何が起こったのか分からない。一転、のどかな山川。1985年のテロップ。そしてバタくさ――――[続]
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映画「少年、機関車に乗る」タジキスタンっぽい音楽が鳴りながら父に会いに行く軽悪ガキ兄弟

高校生と小学生の兄弟が機関車で父に会いに行く。中東っぽい雰囲気やBGMにリラックスできるができるが何気にシュール。何せ私はタジキスタンのことをよく分からないので真面目な風景なのかギャグなのかよく分からない。知らない国の映画はそういう楽しみがある。 私はストーリーを覚えない 荷物を強奪し収監所に投げ込む青年たち。何やらそういう危ない仕事をしている。生活が苦しいのかもしれない。その青年の中の一人には弟――――[続]